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学科パンフレットでは伝えきれなかった内容を掲載しています!
植田百香さん
人間福祉学コース 4年生
オープンキャンパスで子ども食堂について知り、子どもと保護者、どちらに対しても支援ができる仕事をしてみたいと思うようになりました。そこから児童福祉に興味を持ったため、福祉が学べる人間福祉学科の受験を決めました。また、在学生と先生方、キャンパス全体の温かい雰囲気や、就職率?国家試験の合格率の高さも決め手の1つでした。
コミュニケーション能力が成長したと感じます。もともと人見知りで、コミュニケーションをとることが苦手でした。しかし、授業のグループワークや実習など様々な人と話していく中で、自分の考えを分かりやすく相手に伝える力や、相手の話に共感しながら聴く力などが身についたと感じるようになりました。最近の実習では、多くの人と話そうとする姿勢を褒めていただき、さらに自信がつきました!
私は推薦入試を受験しました。小論文は、看護?医療?福祉系小論文の参考書を使って問題を解き、先生に添削してもらうという方法を繰り返していました。面接では、ホームページで「求める学生像」などを確認した上で、よく聞かれる質問の回答などを考えました。また、高校生活で経験したものからどのようなことを学べたかも考えました。丸暗記はせず、一番伝えたい要所の部分を覚えるようにすると自然に話せました!