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【作業療法学科?作業療法学コース】 古山ゼミ 

印刷用ページを表示する 2021年6月22日更新

古山千佳子 (教授,作業療法士) 専門分野:作業療法学

(2021年度の取り組み)

 2021年度は4名の学生が所属しています。教員の専門領域と異なる研究内容でも,興味?関心のあることであれば自分のしたい研究を行うことができます。2021年度のゼミ生は「作業療法に使われている技能~カナダモデルにおける10の技能~」,「感覚特性の多様性」,「CO-OPが大学生に与える効果」,「臨床実習の不安からのサバイバルブックの開発」をテーマに研究を進めています。また,普段のゼミとは別に,外部講師が開催するワークショップに参加したり,特別支援学校を見学するなど,様々な職種や年代と交流しながら自身の知識や考え方を深める機会をもちます。

 

(これまでの取り組み)

研究テーマ

2020

視覚?聴覚情報が内容理解と記憶に与える影響

作業の継続とその要因に関する研究

接客サービスにおける特別支援学校の生徒の社会交流技能の特徴

2019

特別支援学校教員と作業療法士の連携に関する調査

環境調整が学校教科課題の遂行の質に及ぼす影響

大学生における協働の有無による社会交流の質の違い

2018

日常生活課題における筋電義手を使用した場合と使用しない場合の遂行の違い

カラオケによるストレス軽減の効果の検討

 2017

生徒の作業遂行に焦点を当てた会話による教員の認識と自己効力感の変化について

作業療法学生の発達障害児?者に対する社会的態度ー発達障害児?者との接触経験が及ぼす影響

プレイバックシアターが作業療法学生のコミュニケーション能力に与える影響

2016

集団学習と個人学習の効果と特徴

2015

学生が感じた地域プロジェクトの意味

 

研究テーマおよび業績

研究テーマ

2020~

自閉症児に対する教員との協働による作業中心の実践

小学校におけるスクールAMPSとESIを用いた学校コンサルテーションの試み

2018

特別支援学校における教員と作業療法士の連携ー教員へのアンケート調査よりー

2015

特別支援教育における教員と作業療法士の協働―色塗りが上手になった事例を通して―

2014

発達障害児の課題遂行能力におけるスクールAMPSに基づいた提案の効果

特別支援教育における作業療法士と教員の協働に関する研究―評価と実践の発展―

 

2010

School AMPSを用いた作業療法の試み