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【2024年度フィールド科学実習Ⅰ】(26) 食品実験、焼き芋、ブドウジュース等(地域資源1年)
2024年度 フィールド科学実習Ⅰ 食品実験 焼き芋 ブドウジュース作り等(地域1年)
フィールド科学実習I(地域資源1年)の第22回は11月7日(木曜日)でした。今日はまず2つの食品実験を実施。1つはイクラ作り実験を行い、もう1つは食品添加物の色素に関する実験を行いました。途中、焼いていたもみ殻へサツマイモの投入しました。実験終了後に秋冬野菜の収穫を行い,頃合いを見て焼き芋を取り出しました。数品種を切り分け食べ比べもしていただきました。食品科学の吉野先生から焼き芋で美味しくなる仕組みなどの説明を受けました。焼き加減で甘さ、硬さなども変わってきます。理解できたかな? なお、10月17日に行った加工用ブドウジュース作りや和ナシの収穫も掲載しました。
食品実験は食品添加物色素の解明(馬渕先生)
秋冬野菜の収穫。そろそろ鍋が恋しい季節です。
焼き芋の取り出し なぜ美味しくなるのか(吉野先生)を聞いて食味評価
加工用ブドウジュース(試飲)と和ナシ収穫(新興)(10月17日)