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【地域産業コース経営分野】「第7回ソウル市立大学?県立広島大学学術交流会」を開催しました

 11月14日(木曜日)から17日(日曜日)までの3泊4日の日程で、地域創生学科の平野?朴?和田ゼミの学生8名が、教員2名の引率のもと、韓国の協定校であるソウル市立大学を訪問しました。経営分野では毎年「ソウル市立大学?県立広島大学学術交流会」でソウル市立大学を訪問しており、学生たちは普段ゼミで学んでいる内容を学術交流会で英語で発表することができました。

 また、今回の訪問では、キャンパスツアーや懇親会を通して、ソウル市立大学の学生?教員と国際交流を行いました。韓国滞在3日目には「サムスン?イノベーション?ミュージアム」を訪問し、サムスングループの経営戦略を垣間見ることができました。

 本研修に参加した学生からは、以下のような感想が寄せられた。本研修に参加した学生からは、以下のような感想が寄せられました。

このプロジェクトを通して韓国の学生と交流し、友達になれたことは私にとって大きな収穫だった。短い時間ではあったが、会話や意見交換を通して多くの刺激を受け、自分の視野が広がったように感じた。特に彼らの英語力やコミュニケーション能力の高さには驚かされ、自分も語学力を向上させなければならないと強く感じた。日本人の参加者とは自然と日本語で会話することができたが、現地の人たちとは日本語でコミュニケーションをとることができず、自分の語学力の足りなさを痛感する場面が多々あった。日本では日本人としか接することがなく、語学力を向上させようという意欲が薄かったが、今回改めてその必要性を認識し、意欲が大きく高まった。

(文責:朴)

 

 

交流会1
ソウル市立大学との学術交流会の様子1

交流会2
ソウル市立大学との学術交流会の様子2
懇親会
ソウル市立大学の学生との懇親会
ミュージアム
サムスン?イノベーション?ミュージアム

 


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