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【看護学科】 「慢性期看護実習」において地域包括ケアを見据えた看護を学んでいます

印刷用ページを表示する 2019年10月5日更新

 慢性期看護実習では病棟実習前に,外来化学療法センター,透析室,地域医療連携センターでの実習を行っています。そこでは,外来で治療を受ける人や療養の場の調整を必要とする人への看護の実際や多職種連携?協働について学んでいます。

 3部署での実習後は学内において,学生各々の実習体験を共有したうえでラベルワークを用いて学びを統合し,「地域包括ケアの動向をふまえた『生活者』に対する専門的看護実践(多職種連携?協働含む)」とは何かについて,ディスカッションを通して深く考察していきます。これらの深い学びと共に,慢性病患者さんへの看護を実践する病棟実習に臨みます。

実習後のラベルワークの様子