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【理学療法学科】「健康安全運転講座」での理学療法学科教員と学生の活動が中国新聞に掲載されました

印刷用ページを表示する 2018年10月19日更新

ダイハツ工業株式会社と日本自動車連盟(JAF),理学療法士協会の共同開催イベント「健康安全運転講座」

日本理学療法士協会はダイハツ工業株式会社,JAFと年に数回,「健康安全運転講座」を行っています。

本講座はダイハツ販売店舗にて行われるイベントで,JAFのスタッフによる安全運転講座と理学療法士による介護予防講座を開催しています。
2016年と2017年はモデル事業として広島市と東広島市のダイハツ販売店で実施されましたが,今年度から三原市のダイハツ販売店でも開催されることになりました。

第2回となる健康安全運転講座は,10月15日(月曜日)尾道ダイハツ販売株式会社 三原店で実施しました。
まず,理学療法士である高宮尚美助教が認知症予防についての講義を行い,実際に認知症予防運動を行った後,体力測定を実施しました。

当日は理学療法学科の4年生にもボランティアとして協力してもらい,教員らと共に片足立位や握力等の測定を行いました。
体力測定後,それぞれの結果についてフィードバックを行いました。学生も参加者からの質問に対して,丁寧に説明を行っていました。

1時間程度の介護予防講座を受講したあと,JAFスタッフによる安全運転講座を受講していただきました。
今回の活動内容は,10月16日の中国新聞へも掲載されました。

今後も理学療法学科では地域における介護予防や健康増進などの活動を通じて,実践的な学びの機会を増やしていきたいと考えています。

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