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【理学療法学科】庄原市シルバーリハビリ体操の研究成果の報告を行いました

印刷用ページを表示する 2019年3月15日更新

庄原市との平成30年度地域戦略協働プロジェクト事業

研究課題名「庄原市シルバーリハビリ体操普及啓発事業がもたらすプラス効果について」

地域戦略協働プロジェクトとは,県立広島大学と包括連携協定を締結している広島県内の自治体が協働でその地域の課題解決を図る事業です.
平成30年度の地域戦略協働プロジェクトの一つとして,理学療法学科では庄原市シルバーリハビリ体操普及啓発事業に関する効果検証を進めました.

シルバーリハビリ体操普及事業とは平成17年度から茨城県で始まった事業であり,まず介護予防体操を普及させるためのシルバーリハビリ体操指導士を地域在住高齢者の中から養成し,その体操指導士を中心に地域在住高齢者が相互に介護予防を図る取組みをいいます.

庄原市では今年度(平成30年度)よりシルバーリハビリ体操普及啓発事業を実施しています.
今回は,シルバーリハビリ体操指導士を対象としたスキルアップ研修会にて,平成30年度の研究調査結果の報告を行いました.

庄原市シルバーリハビリ体操指導士スキルアップ研修会の様子1
庄原市シルバーリハビリ体操指導士スキルアップ研修会の様子2
平成31年度も庄原市地域戦略協働プロジェクト事業として引き続きシルバーリハビリ体操事業の効果検証を行っていきます.