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【看護学科】 第3回?第4回FD活動(抄読会)を開催しました

印刷用ページを表示する 2019年12月11日更新

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 「看護教育の質の向上を目指した看護教育の評価に関する学修会(FD活動)」として,『看護教育のためのパフォーマンス評価―ルーブリック作成からカリキュラム設計へ―(著者:糸賀 暢子他)』を用いて,抄読会を行いました。

 第3回は,基礎看護学実習(看護現場への招待)と在宅看護論実習(在宅看護プロジェクト)の内容をもとに,本学の各領域での実習時の取り組みについて意見交換を行いました。学生の学びを深めるための教員のかかわりについて議論しました。

 第4回は,学校カリキュラムの全体像とパフォーマンス評価を活かしたカリキュラムと指導について意見交換を行いました。ルーブリックなどの活用によって学生が学びを自己評価できる視点を養うことが必要であると確認しました。

今後は,抄読した書籍の著者の一人でもある西岡加名恵先生をお招きした講演とワークショップを3月に開催する予定です。

抄読会の様子

抄読会の様子