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【看護学科】「日常生活援助方法論Ⅰ」対面演習で車椅子?ストレッチャーでの移送を学びました

印刷用ページを表示する 2020年11月27日更新

  看護学科1年次生の後期科目「日常生活援助方法論Ⅰ」の授業では,感染対策を講じた上での対面演習を実施しています。
  この科目では,日常生活行動に関する援助技術の基礎的な看護の方法を学修しています。今回の対面授業では,前回の「ベッドメーキング」に続き,車椅子やストレッチャーを用いた移乗?移送の介助方法を学びました。1年次生は,事前に学修してきた内容を活かし,安全?安楽な移乗?移送方法を考えながら取り組んでいました。患者体験も交えながら,患者さんに必要な声かけや説明,苦痛や不安を与えない技術のコツや配慮について実践的な学びを深めていました。引き続き患者さんの気持ちに寄り添い,学修に励んでくれることを期待しています。

車椅子?ストレッチャー