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森脇 弘子(もりわき ひろこ)

研究者紹介

所属:地域創生学部 地域創生学科 健康科学コース 職位:教授,人間文化学専攻長 学位:博士(保健学) 

研究室:県立広島大学広島キャンパス

E-mail:hirokom@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/hirokom

研究に関する自己PR

地域住民の健康の保持?増進を目標にし,QOLの向上を図ることを目的とし,食生活?栄養の面から研究を行っています。研究をとおして,ヘルスプロモーションの考え方のように,知識や技術の提供,住民の参画の支援,健康を支援する環境づくりに努めていきたいと思います。

研究テーマ

?ライフステージ別 健康と食生活との関連

?食環境の整備をめざした資料の分析

?持続可能な公衆栄養活動の考察

研究の特徴?内容

(1)健康と食生活に関する疫学的研究と(2)公衆栄養活動に関する実証的研究を行っています。(1)では,ライフステージや地域?職域の集団を対象に主にアンケート調査により研究をしています。(2)では,公衆栄養活動は,行政,関係組織?団体,地域住民の連携?協働による健康づくりを栄養?食生活の面からサポートする活動です。これらを計画,実施,評価する実証的な研究を行っています。

受験を検討している方々へ

研究や実践活動は,大学生と共に行ったものが多くあります。

地域住民を対象とした料理教室を,授業の課外活動として,企画から実施,評価まで行っています。準備は時間や労力がかかりますが,学生が講師となり実施し,参加者から「またやってほしい」等のうれしい感想をいただき,大学で学んだことを地域社会でいかせることがわかり,やりがいや充実感を感じているようです。学生の表情や態度が変わり,成長を感じます。

研究の一部を学生が担当し,卒業論文としてまとめることもあります。先行研究の検討,研究計画の立案,データの収集,分析を行い,学内で発表し,論文としてまとめます。私には思いつかない着眼点や根気強く研究する姿にいつも感銘をうけます。

高校生のみなさん,いっしょに学んでみませんか。

連携協力を検討している方々へ

(1)健康と食生活に関する疫学的研究と(2)公衆栄養活動に関する実証的研究を行っています。

(1)では,ライフステージや地域?職域の集団を対象に主にアンケート調査により研究をしています。

(2)では,公衆栄養活動は,行政,関係組織?団体,地域住民の連携?協働による健康づくりを栄養?食生活の面からサポートする活動です。これらを計画,実施,評価する実証的な研究を行っています。

お互いの資源を持ち寄り,地域住民の健康増進に資する研究を共に進めることができることを期待しています。

論文リスト

    著書

      専門資格

      管理栄養士

      キーワード

      健康, 食生活, 栄養, 食行動, QOL, ヘルスプロモーション, 疫学調査

      関連するSDGs項目

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      所属別一覧