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加藤 洋司(かとう ようじ)

研究者紹介

所属:保健福祉学部保健福祉学科看護学コース 職位:准教授 学位:博士(薬学)

研究室:県立広島大学三原キャンパス2400号室 

E-mail:ykato@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/read0054185

研究に関する自己PR

健康科学関連分野において、日常で手にできるものの健康効果や臨床での利用について調べています 

研究テーマ

エゴマ油の健康指標に対する影響、レモン果汁の静菌作用、臨床における衛生動作の実験的検証 

研究の特徴?内容

主として、口腔ケアや使用器具の保清など、臨床を想定した保清、感染防止についてin vitroの実験的根拠を提供することを目的としています。他にも、広島県産の食品の健康効果を調べたりしています 

受験を検討している方々へ

保健福祉学部の授業では解剖学、生理学実習、生化学の他に生命科学を主題とする「いのちと科学」、微生物学を主題とする「微生物と人間」、免疫学を主題とする「感染看護論」、大学院での「免疫学特論」を担当しています。

4年生の卒業研究では、看護学コースの学生を対象に主に微生物の検出、培養の手法を主軸にした研究主題を取り扱っています。例えば、レモン果汁の抗菌作用の様式が静菌的(穏やかな作用で消毒剤と比較して人的影響は少ない)であることや、それを用いたうがいが消毒薬と同程度の効果があることを実験的に調べました(JournalofOralHygiene&Health,vol.6(2)243,2018,doi:10.4172/2332-0702.1000243)。他にも、患者の用いる歯ブラシの保存法、拘縮手の保清、看護師のポケットや医療器具、筆記具などによる感染経路の可能性など、学生が臨床実習の経験から見出した題材について実験的手法で調べています。

連携協力を検討している方々へ

α-リノレン酸を豊富に含む広島県産エゴマ油5mL/日の1年間に渡る習慣的摂取によって、体重の増減はなく、複数の血中酸化ストレスマーカーの値が著しく好転していることを示しました。これはより長期的な摂取によって動脈硬化や高血圧の悪化を防ぐことができる可能性を示すものです。この調査は、県内のエゴマ油生産地である東広島市福富町竹仁地域センター、福富物産しゃくなげ館、住民自治協議会、地域住民のボランティアのご協力による成果です(InternationalMedicalJournalVol.28,(3),p.331–334,2021)。

また、日常的なレモン摂取は、少なくとも最高(収縮期)血圧の上昇を抑制する効果がありそうな結果が得られましたが、まだ断言するには早い段階です。この調査は(株)ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ)、JA三原せとだ、JA広島ゆたか、調査対象者となってくださった地域住民の方々のご協力をいただきました。

論文リスト

    著書

      キーワード

      健康科学、口腔ケア、感染防止、感染経路、微生物学 

      関連するSDGs項目

      36


      所属別一覧