ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 生命環境学部 > 【環境科学科】 「備後漆の未来は?」第2回三次未来塾で環境科学科青柳准教

本文

【環境科学科】 「備後漆の未来は?」第2回三次未来塾で環境科学科青柳准教

印刷用ページを表示する 2017年7月25日更新

8月20日(日曜日)三次で「備後漆の未来は?」第2回三次未来塾で環境科学科青柳准教

環境科学科の青柳准教授は8月20日(日曜日)に開催される
「第2回三次未来塾 備後漆の未来???は? ~備後漆の復活と将来の可能性について~」
と題した講演会で発表します。

県北地方では昔から漆の生産が盛んでした。
戦後,社会の変化に伴い姿を消してしまいました。
現在,三次市や庄原市で漆の生産をめざした活動が始まっています。
文化庁も国産文化財の修復には国産漆をという指針をだしており,
これからの展開が期待されます。

今回の講演会では「備後漆の地歴(仮題)」や「漆の利用,化学的視点から(仮題)」という内容で講演を行います。
会場には日常使いの漆の製品などもいくつか持参する予定です。
日曜日の午後ですがJR三次駅のすぐそばですので是非ご参加ください。

日時:2017年8月20日(日曜日)13時30分開場
会場:三次市民ホールきりり サロンホール
定員:50名(どなたでも参加できます。)
参加費:500円(学生は無料)ドリンク付き

主催:(株)暮らしサポートみよし(0824-68-1233)
申込期限:8月10日(木曜日)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)