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【2018年度フィールド科学実習】(15) 果樹の剪定、もちつき

印刷用ページを表示する 2019年1月16日更新

果樹の剪定と伝統のもちつき

2018年度最後の実習は果樹の剪定ともちつきです。a班は年明け早々の1月8日、b班は1月15日に実施しました。果樹の剪定講義(藤田助教)は、a班は好天に恵まれ、雪もなく暖かい中での剪定実習もできました。b班は室内講義の後、外で話をし始めると予報通りの雨になり、だんだん強まりましたので剪定実習はあきらめました。再度、室内で復習しました。もちつきでは最初にもちつき器で作ったもちをこねてあんこもち、きなこもち、大根おろし醤油もちなどを作りました。次に、杵でもちをつき、ぜんざいを食べて実習をしめくくりました。もち米の蒸し時間には、もちはなぜ炊くのではなく蒸すのかなどもちの科学について吉野准教授から講義を受けました。吉野研の学生たちの協力で楽しい実習となりました。

果樹の剪定 学生には西洋なしの徒長枝を剪定してもらいました

ブドウの結果習性と剪定法
西洋なしの剪定
剪定実習2
果樹の剪定講義

杵つき みんなで順番につきました。b班では赤餅も作りました。その後、焼き餅でぜんざいをいただきました。

きねつき
移植作業
みんなでもちをこねる bは赤も
ぜんざい