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2019年度フィールド科学実習】(11) 水稲やサツマイモの収穫調査、柿の脱渋

印刷用ページを表示する 2019年11月5日更新

秋晴れ。水稲やサツマイモの収量調査、西条柿の脱渋等

秋です。朝夕は一段と寒くなりました。a班は10月29日、b班は11月5日となり、いずれも秋晴れとなりました。a班の回にはマレーシアからの短期留学生も参加しました。水稲は坪刈試験区の脱穀?玄米収量調査、登熟歩合や千粒重など収量構成要素の調査を行いました。サツマイモは試験区ごとの茎葉重や芋重などの収量調査を、果樹では新興梨の収穫と西条柿の脱渋を行いました。留学生も県大学生たちと一緒に喜んで挑戦していました。フィールド科学卒論の配属説明がセンター長からあり、１年で最も長い回が終了しました。

水稲の脱穀作業と収量構成要素の調査　千粒重、１穂籾数や登熟歩合など

脱穀作業
脱穀b
収量構成要素の調査
１穂籾数
塩水選

サツマイモ調査　今年の品種はなると金時、紅はるか、安納芋、ハロウインスイート、シルクスイート等

サツマイモの収穫調査　茎葉重測定　
マレーシア
サツマイモ掘り
サツマイモ収穫調査　重量測定

西条柿の脱渋、なし新興の収穫

西条柿の脱渋
新興梨の収穫

フィールド科学卒論の説明

フィールド科学卒論説明