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【人間文化学専攻】大学院生が心理学会で発表しました!

印刷用ページを表示する 2024年11月18日更新

学生からレポートが届きました。

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人間文化学専攻?言語文化研究分野,修士課程1年の辻翔瑛です。

2024年11月9-10日に比治山大学で開催された,中国四国心理学会第80回大会に参加し,ポスターによる発表をしてきました。

発表タイトルは「数の偶奇と男性性及び女性性の関連性―日本語母語話者を対象とした潜在連合テストによる検証―」です。このテーマは,学部卒業時に学位論文として県立広島大学に提出した論文を再構成したものです。学会参加のみならず,ポスター発表は初めての経験であり,準備段階ではいかに簡潔にまとめるかについて非常に苦心しました。そのおかげもあり,数多くの先生方に建設的なご質問やご指導をいただき,大変勉強になりました。

今後は,今回の発表にていただいたご意見を参考にしながら,この論文テーマを基に論文執筆する予定です。

 

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