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【人間文化学専攻】学生からのレポート:病院で働きながら学ぶ大学院生活!

栄養科学研究分野で学ぶ学生に大学院生活の紹介をしてもらいました。

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私は、管理栄養士として病院で働きながら大学院へ通っています。正直なところ大学院への入学は1年ほど悩みましたが、周りからの後押しもあり摂食嚥下障害について専門的に勉強し、研究したいという想いから入学を決意しました。働きながらの大学院生活はとても大変で、講義の課題や研究についてあれこれしているうちにあっという間に1週間が終わってしまいます。

ただ、所属している栢下研究室には私と同じように医療従事者をしながら大学院生活を送る仲間が多く、講義などで顔を合わせれば情報交換や悩み相談などができ、とても居心地が良く、様々な刺激も受けるためヘトヘトでも前向きに頑張ろうという気持ちが沸いてきます。卒業までに今後の医療の発展に貢献できるような研究を進められたらと思っています。

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仕事道具(左上から時計回りに 血圧計、酸素濃度計、メジャー、キャリパー)


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