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【経営情報学科】経営情報学研究序論が始まりました

印刷用ページを表示する 2019年4月19日更新

【経営情報学科】経営情報学研究序論が始まりました

2017年度から1年次配当科目として実施されている「経営情報学研究序論」の講義が今年度も始まりました。この科目は,経営情報学科の専門科目や経営情報学専門演習(卒業研究)についての具体的なイメージを入学後の早い段階で持ってもらうことを狙いとして開講されました。学科教員や学外講師がオムニバス形式で担当して,専門的内容の入り口となるような講義を実施していきます。

 初回の講義ではオムニバス1回目の講義として本講義の取りまとめ役となる広谷准教授が,本授業の位置づけと目的について説明をしました。その後,「経営情報学とは?」というテーマで,経営と情報との関わり,経営に情報が必要な理由を説明した後,経営情報学科の最近の卒業生の進路を説明しつつ,経営情報学科のカリキュラム,特に専門科目として学習する3つの分野(経営科学分野,経営情報分野,情報処理分野)の位置づけなどについて解説しました。また,教員及び学生が取り組んだ研究内容についても概要を説明しました。

学生からの感想としては「経営情報学とは何を学べるかが分かった」「改めて自身の学科について知ることができ、とても参考になったので良かったです」(抜粋)など経営情報学科及び経営情報学について今まで誤解があった学生もいたようですが,改めて正しく知る良いきっかけになったようです。

本講義ではスマホを用いて感想等を昨年度から電子的に提出することを行っており,電子化した学生からのデータを解析し各教員にフィードバックすることを行っています。第2回以降も各教員の担当する専門科目などに関する講義を実施していきます。

経営情報学研究序論第1回

第1回授業の様子