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【作業療法学科?作業療法学コース】高木雅之准教授、織田靖史助教が最優秀論文賞を受賞しました

印刷用ページを表示する 2021年8月20日更新

​作業療法学コースの高木雅之准教授と織田靖史助教がこのたび、学術誌「作業療法」39巻最優秀論文賞を受賞しました。

この賞は、昨年度一年間に掲載された論文の中で最も優れていると認められた論文に送られるものです。

そして、学術誌「作業療法」は、作業療法分野で最も権威のある国内の学術誌です。

受賞論文では、活動日記を用いた集団プログラムを開発し、地域在住高齢者の作業に対する満足度、生きがい感、生活満足度に与える効果を検証しました。

今後重要になる予防的作業療法の発展に寄与する研究として高い評価を受けました。

受賞した高木雅之准教授の写真

   筆頭著者:高木雅之准教授

受賞記事
https://www.jaot.or.jp/academic_journal/gakujutsushi/
受賞論文
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jotr/39/3/39_301/_pdf/-char/ja