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【生命科学科】2年生科目基礎食品資源科学実験の紹介4 b

印刷用ページを表示する 2018年1月26日更新

 2年生科目?食品資源科学実験の24-30回目(全30回)を紹介します。PCRと電気泳動、遺伝子のデータの解析方法(DDBJBLASTCLUSTAL W)、植物生理学実験(光屈性)を行いました。さらに与えられた課題についてのパワーポイントを用いてのプレゼンテーションを行いました。

 30回の実験の中で、試薬のはかり方や溶液の作り方、基礎的な食品実験、生物の形態観察や測定、統計処理、微生物や植物の実験、遺伝子やタンパク質の解析、農業経済分野の調査法、レポートの書き方やプレゼンテーションを学びました。これらの基礎をふまえて3年生からは研究室に分かれて卒業研究に取り組みます。

 遺伝子の実験は福永教授、植物生理学実験は藤田助教、プレゼンテーションは山本准教授津田准教授吉野准教授村田准教授野下教授福永教授が担当しました。

これまでの基礎食品資源科学実験 (1-6回7-15回16-23回

実験(遺伝子?植物生理学)
実験(プレゼンテーション)