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現役大学院の声-研究室紹介(その5) (橋本先生研究室)

印刷用ページを表示する 2024年5月31日更新
研究室紹介
~橋本研究室~
2423008 友澤雅崇

⑴研究室紹介
?研究テーマ
”原虫(クリプトスポリジウム)の環境での動態“
”大腸菌やウェルシュ菌の指標としての意義“
”cpe遺伝子保有ウェルシュ菌の環境での動態と食中毒との関連性“
”イノシシなど野生鳥獣の人獣共通/糞便-経口感染症原因微生物の保有状況“
“定量的微生物リスク解析(Qmra)”
?研究内容
橋本研究室では、“水”と“微生物”の視点から研究を行っており、安全な飲料水の確保,特に水を介して感染を広げる“水系感染症(主に下痢症)”や食中毒に関連する病原微生物を制御,評価することを目標として研究を行っています。“水”の観点からは、水道の原水となる河川湖沼等の表流水やその汚染源となる下水や家畜排水、水処理としての各種の浄水?下水処理と消毒(塩素、過酢酸)、完成品である水道水や飲料水等を対象としています。“微生物”の観点からは、細菌(ウェルシュ菌などの病原微生物や大腸菌などの指標微生物)、原虫(クリプトスポリジウム)について、その環境中や水処理における動態や消毒の効果、代替指標などについて、培養や遺伝子解析手法を用いて検討しています。
?イベント
 新三年生の歓迎会や卒業?修了生の送別会など交流を深める活動を行っており、研究内?研究外でも気軽に相談し合える関係をつくっています。また、ここ数年は開催を自粛していましたが、Ob?Og会などの開催も計画しており、卒業後も交流する機会があります。

⑵大学院のすすめ
 県立広島大学の大学院では活動場所が大きく変わらないため、学部生時代と同じ環境で学生生活や研究活動に集中することが出来ます。また、講義では自分の研究分野以外の内容や専門的なものが多いことから多角的な視点から自分の研究を見ることができ、考え方などについて見直すきっかけになります。その他、学会や企業など大学外での交流が増えることから学部よりも忙しいのも事実ですが、新しい知見や視点などを得る機会が多く、研究への興味をより深めるきっかけになります。
 大学院は研究の専門性や時間の使い方など学部生時代とは異なり、楽なものではありませんが、スキルや知識など自分のためになるものも多くあります。大学院への進学を考えている人は説明会や院生との交流をとってみてはどうでしょう。一緒に大学院で研究活動を行えることを楽しみにしています。

現役大学院の声-研究室紹介(その5) (橋本先生研究室)