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Android研究会が広島経済レポートで紹介されました

経営情報学科市村准教授
広島市産業振興センターで産学連携Android研究会発足

    本学経営情報学部経営情報学科市村准教授が,アドバイザーとして,広島市産業振興センターで「Android研究会」を発足させました。民間企業23社と県立広島大学,広島大学,広島市立大学等の大学教員らが研究会を構成している主なメンバーです。
    Androidは,スマートフォン用ソフトウェアとして,Googleが開発したものでiPhoneと並んで最も利用されています。このうち,Androidは開発環境が無償で提供されているため,誰でもアプリを開発することができます。
    第1回は5月29日に開催され,「安全なAndroidアプリの選び方-セキュリティとその確認方法-」と題して,市村准教授が人気アプリの傾向分析,セキュリティを保障するアプリの開発方法について講演しました。
    図は市村研究室で開発した「広島県観光マップ」と呼ばれるアプリで,旅行者参加型広島県観光促進ツールとして講演会で紹介されました。
    研究会は2013年3月まで年5回が予定され,アプリ開発者等による招待講演も実施します。研究会を通じて広島県情報関連企業との連携が深まることが期待されています。(本研究会の様子が広島経済レポートにより取材され、2012年6月12号に掲載されました。)

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