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吉川ゼミ(作業療法士)

印刷用ページを表示する 2023年4月28日更新

吉川ひろみ (教授,作業療法士) 作業科学

ホームページ:「作業とストーリー」をご覧ください。

学部のゼミ

2023年度は2名の学生が吉川ゼミに在籍しています。学生が興味をもったテーマから,文献検索やディスカッションを行って,研究を進めています。

今年の卒業研究は,2名の学生が次の研究疑問の答えを探る介入研究に取り組んでいます。

?ゲームを使った勉強は,通常の勉強法より学習効果があるか?

?生活にアートを取り入れることでどんな変化があるか?

作業科学,作業療法理論,作業療法の評価,倫理,プレイバックシアターといったキーワードに惹かれる学生は,是非いらしてください。

卒論発表会で

 (過去の卒業研究)

年度

研究テーマ

2022

大学生を対象とした化粧の効果

離れて暮らす親や友人との協働作業によるウェルビーイングの変化

2021

オンラインゲームによるチームワーク能力向上 

若年健常者に対する遠隔作業療法の実践

高齢者にとっての園芸の意味

2020

やる気を起こすための分析メモの効果

ラベンダー精油がI型アレルギー疾患の症状に及ぼす効果の検討

作業療法士の人生ゲームが学生の学修意欲と将来展望に与える影響

2019

作業療法のクリニカルリーズニングを理解するためのロールプレイを使用した学習の効果

音楽の有無と種類による記憶再生課題成績の違い

2018 

大学生のインターネット使用におけるプレイバックシアターの影響

プレイバックシアターが及ぼす心理的効果

将棋という作業の意味と機能

2017

大学生に対するライフレビューの精神?心理面における効果

大学生におけるペットとの親密度を高めることのQOLと心理的作用の効果

2016 

プレイバックシアターワークショップが大学生の自尊感情と自己効力感に与える効果

吉川ひろみ教授の研究業績は,研究者紹介(吉川ひろみ)を参照ください。